報告会(東京)のお知らせ

8月14日 カタログハウス地下2階セミナーホール

現在、日本各地で好評上演中のドキュメンタリー映画「Little Birds」を制作したジャーナリスト綿井健陽氏と3月から長崎大学で被曝医療について研修中のイドリース医師、モハメド医師が、マスメディアでは報道されないイラクについて語ります。


イドリース医師(写真右)には、イラクの地理、人口、政治、経済、歴史、教育、医療といった項目で、イラクの基礎的な情報をいくつかの写真を交えながら、イラク戦争前のイラクの姿を軸としてお話ししていただきます。
モハメド医師(写真左)には、イラク戦争によってイラクはどう変わっていったのかをお話ししていただきます。機能しなくなった医療の問題、不足が続く薬品の問題、とくに傷ついた子どもたちの治療の問題など、主に病院の様子、そして劣化ウラン弾についての概要説明、劣化ウラン弾が関連していると思われる疾病の発生状況(イラクでは、湾岸戦争後、小児癌、急性白血病、奇形が増えている)をグラフにして分析してくださることになっています。


               program
13時:
開場/受付
13時25分:
あいさつ
13時30分〜14時15分:
第1部「綿井健陽監督がみたイラク戦火の家族たち」講演
        ※バグダッドなどの医療・病院の映像を上映
14時15分〜14時25分: 休憩
14時25分〜14時30分: 第2部の紹介
14時30分〜16時:
第2部「イラク医師が伝える医療の現場、その真相」講演 
                    ※スライド素材を含む
16時〜16時30分: 質疑応答〜閉会あいさつ

● 綿井健陽(わたいたけはる)
1971年生まれ。
1998年からフリージャナリスト集団「アジアプレス・インターナショナル」に所属。これまでにスリランカ民族紛争、スーダン飢餓、東ティモール独立紛争、アフガン攻撃などを取材。2003〜2004年にかけてイラク戦争のテレビ中継リポートを行い、2005年に第一回監督作品として「Little Birds イラク戦火の家族たち」を公開。
● イドリース・ハミード・ヤシリー
1970年生まれ。
1993年にイラクのバスラ医科大学卒業。内科医(血液学)。
バスラ大学付属病院バスラ癌センターに勤務。
現在、長崎大学原爆後障害研究所内科学で、半年間の研修を受けている。
● モハメッド・カミール・アッバス
1970年生まれ。
1993年にバスラ医科大学卒業。小児科医。
バスラ大学付属病院バスラ癌センターに3年間勤務した後、バスラ産科小児科病院に勤務。
現在、長崎大学医学部小児科学で半年間の研修を受けている。
※ 被曝医療という特殊な分野を持つ長崎大学医学部で研修中のイドリース医師とモハメッド医師は、帰国後、劣化ウラン弾による健康被害が疑われるイラクの患者さんたちの医療に務めます。

日時:
8月14日(日) 13時開場 16時30分終了
会場:
カタログハウス 地下2階セミナーホール
(東京都渋谷区代々木2−12−2 新宿駅南口より徒歩7分)
参加費:
500円
(参加費は全てJIM-NETをとおしてイラク医療支援に役立てられます。)
定員:
200名 (申し込み順)
定員になり次第締め切らせていただきます。
お申し込み・お問い合わせ:
(電話) 0263-46-4218
(e-mail) info-jim@jim-net.net