最初に登場したのは鎌仲ひとみ監督。
鎌仲監督は、湾岸戦争の帰還兵を招いて行ったワークショップでの帰還兵たちの苦悩について報告してくれました。
「帰還兵のある女性は、一向に改善されない健康状態を悲観して自殺を図ったことも…」
4月にボストンで行われた「ヒバクシャ −世界の終わりに」の上映会では、1枚50ドルの「ヒバクシャ〜」のDVDが完売したとのこと。アメリカにも強い関心を持っている方たちは少なくはありません。
なお、鎌仲監督は、現在六ヶ所で次作を撮影中。
NYでの活動のようすはこちら。
次に登場したのはJVCの佐藤真紀さん。
1日に行われたニューヨークのデモのようすや、グラウンド・ゼロでイラクの子どもたちが描いた絵をゲリラ展示したことなど、そして今回NYに行った一番重要な点であるNPT体制での劣化ウラン廃絶のための運動はどうあるべきかなどを報告してくれました。
「アメリカの人たちからもっと医療支援の寄付を集めるべきだった…」は、さすがに支援のプロならではの反省の弁。
NYで配布した、白血病やガンを発症したイラクの子どもたちが描いた絵のポスト・カードを、来てくださった皆さんにプレゼント。
最後に登場したのは田部知江子弁護士。
田部弁護士は、被団協の被爆者の方々とNPT再検討会議へ参加したことについて話してくれました。
「まず初めに、被爆者認定訴訟での弁護士活動があって、同じ放射線による健康被害ということで、わたしは劣化ウラン廃絶の運動に関わるようになりました…」
田部弁護士の報告の後で、広島で被爆されたという横浜在住の男性が、急遽お話をしてくださいました。
会場においでくださいました皆さま、ありがとうございました。