ワークショップ@神戸市立藤原台小学校

ワークショップ・リポート
05年1月27日
神戸市立藤原台小学校5年生のみなさんと

 


ありし日のラナちゃん (03年1月29日撮影)
ラナちゃんが持っているカードの中の
右側の女の子が愛実ちゃんの自画像


懸命に絵を描くラナちゃん (03年1月29日撮影)

 今回は5年生71人の生徒の皆さんと、JVCの佐藤真紀さんのお話を聞き、佐藤さんが出演された番組のビデオを鑑賞し、ラナちゃんのこと、そして病気に苦しんでいるイラクの子供達について考えました。

 その後、7つのグループに分かれて、7枚の布(1m×2m)に絵を描きました。お手本にしたのは、藤原台小学校に通う小林愛美ちゃんとラナちゃんが描いた、お互いの自画像です。

 二人は会ったことはありませんが、絵の中では手をつないでいます。鉛筆で描かれただけのこの絵を好きなようにデフォルメしながら色を付け、好きなように何かを描き加えてもらって、その中で自分自身のメッセージを見つけてもらおうというのがねらいでしたので、

ラナちゃんが描いてくれた絵

楽しく絵を描く子供たち (中央が筆者のとうばるしょうこ)
筆者の持っているのは、ラナちゃんが描いてくれた絵の実物
愛実ちゃんは「本当のラナちゃんと握手できたみたい」と語った

「画面を自由に使って、好きなアニメのキャラクターとか、何でも描いていいよ」と言ってみたのですが、
「そんなふざけたことはできない」と、
"NO WAR"や"HAPPY"といった言葉や、お花、蝶々、虹などを描き加えて、予想以上に素敵な絵を子供たちは描いてくれました。


完成した作品と子どもたち

 描き終えた後の感想では、協力し合えたこと、やればできること、そして、戦争はしたくないという言葉があり、今回のワークショップの目的はそれなりに果たせたように思いますし、今後回を重ねる意味はあると手応えも感じました。
 本当に楽しい一時でした。

とうばるしょうこ (デザイナー)

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